株式会社 道々楽者

最初のお打合せから最終成果物の制作までを一貫して担当させていただくことで、撮影・デザイン・制作の全工程で店主様のご要望に柔軟に対応しながら円滑に進めることができました。

事前の打合せを綿密に時間をかけて行い、作品の世界観や時代背景などを一緒になって考察していきました。近年は出演者の紹介写真も同様にコンセプトを立てた上で撮影に臨んでいます。

制作会社様、クライアント様と必要カットの洗い出しから撮影タイムスケジュールの提案調整を進め、通常営業の中、最小限の時間で最大限の撮影ができるよう努めました。 各施設や客室の眺望、こだわりなどクライアント様の想いを聞かせていただきながら天候や日照条件も加味してタイムスケジュールを組み、関係者の皆様と一丸となっての撮影となりました。

美術品・工芸品の撮影と、御来賓をお迎えしてのパーティーでの配慮ある撮影の両方を兼ね備えた撮影者であると御指定いただき撮影に臨みました。

それぞれの作品の持つユーモアさや空気感を写真でも表現できるよう努めました。

陶作品を中心に絵画作品など、様々な取り扱い作品を各展覧会のコンセプトに沿って丁寧に撮影しています。

作家様、編集者様、コーディネーター様とともにアイディアを出し合いながら撮影させていただきました。

作家御本人の作品への意思を汲み取り、写真でもその魅力が伝えられるよう努めました。

クライアント様とのお打合せを踏まえ、会場様とも下見とお打合せを行い、クライアント様のニーズに応えきれるよう努めました。