株式会社 道々楽者

必要となるカットのイメージの共有やブランディングの指針など事前のお打合せからヒアリングと御提案を重ね、ボリュームのある撮影を円滑に進められるよう努めました。

事前にお打ち合わせを重ね各教材の特長や意義を学ばせていただき理解を深めるとともに、撮影当日のタイムスケジュールなども綿密に精査の上、撮影に臨みました。

一年間を通して同じ場所から撮影する定点観測写真だったので、四季による自然の変化を先読みしてイメージ（構図）を決め、 長期間の自然の変化を捉えられるような場所を担当者様と相談して撮影をしました。

各専門分野を専攻する高校生の真剣に舞台演技に取り組む様子、表現力、完成度の高さを記録しております。 集合写真はそれぞれの舞台演技に基づき、先生方や舞台スタッフの皆様のご協力の元、それぞれのポージングやフォーメーションで撮影を行っております。

社会人による高校生への生の授業の場では、その場の緊張感のある集中した時間や楽しく和んだ雰囲気など緩急ある空気間を大切にし、移動や立ち振る舞い、撮影ポジションなどに配慮しながら撮影しました。

不安いっぱいの表情から始まり、異文化交流、社会人女性の経験談を聞き入る緊張した表情、仲間との議論や気持ちの表現を続けるうちに、どんどん成長していく受講生の姿や感情を撮影者自身も受け止め、最終回には一回りも二回りも大きく成長して、キラキラと強い眼差しで立つ受講生達の姿をとらえられるように心がけています。

ワークショップを体験するにつれて、変化していく子どもたちの表情やエネルギーを感じつつ撮影しています。 また、キャストの大切にしているポジティブな雰囲気や、参加者の集中力を必要とする時間などに最大限配慮しながら撮影しています。 写真販売については専用サイトを会場ごとに設定し、IDとパスワードの発行により受講生のみの閲覧販売としています。

最終成果物が漫画風webページになるため必要とされるカットを予測しつつ、現場では実際に子ども達が学びの時間を過ごしているので場の空気や子ども達の集中力にも配慮して撮影しました。 また、予め探求学習のプロセスやポイントを理解して現場に臨むよう努めました。

大会を余すことなく撮影するため、3名のカメラマンがチームとなって撮影しました。事前の役割分担を明確にして撮影に臨み、また単なるスポーツ大会の記録写真にとどめず、参加者様の喜怒哀楽を捉え、思い出の一コマとなるような写真を撮影することを各々が心掛けました。写真販売については専用サイトを設定し、IDとパスワードの発行により参加された生徒様のみの閲覧販売としています。